アンチエイジング|シミ レーザー治療

外科的アプローチ ― シミ対策・レーザー治療 ―

一般的にいう、シミ取り用レーザー治療は、美容・形成外科などの医療クリニックで受診できます。

皆さんが、よく耳にするエステサロンなどでおこなわれているレーザー療法は、出力の小さいレーザー光線を使用するため医療機関等で実施されているレーザー治療ほどの効果はありません。

レーザーによるシミ治療とは、レーザー光線によりシミになった皮膚組織を焼いて削り取ってしまうイメージです。

レーザー光線は皮膚の深くまで入り込み、皮膚奥に色素などによってできたシミにも効果があります。皆さんが気になさる痛みについてですが、施術時には、若干の皮膚に軽い痛みを感じますが、麻酔が必要なほどではありません。

また、専用の麻酔テープを施術3〜4時間前に貼っておくと、施術時・後の痛みをやわらげることができます。レーザー治療により治療された皮膚は、時間をおくにつれ次第に再生し、シミのないお肌となります。

(※施術前にカウンセリングを受けましょう)

【施術前】

術前のシミ

表在性色素斑(シミ・ソバカス)のレーザー治療です。

直径6mm程度の、一般的に言われるシミですが、レーザー治療で除去できるものは、大きく分けて表在性色素斑(シミ・ソバカス)と深在性色素斑(太田母斑、異所性蒙古斑、真皮メラノサイトーシス)の2種類があります。

レーザー光は熱エネルギーに変化し、そのエネルギーがメラニン色素(シミやソバカスの原因)にのみ吸収され、周りの組織を傷つけることなく、メラニン色素にダメージを与えます。

【施術後】

術後のシミ

レーザーによりダメージを受けたメラニン色素は、施術後しばらくは逆に濃くなったように見えますが、それは一時的でお肌のターンオーバーを待ち、新陳代謝と共に表皮に浮き上がり、10〜20日間くらいで、薄い表皮のようにポロリと剥がれ落ちたようになります。

その後、少しの期間あかみが残りますが、お肌の状態がとても改善されたのを実感します。

(※施術後の肌の状態には個人差があります)

ターンオーバーと新陳代謝

経過処置中の保護

この期間は、先程の画像が新陳代謝を深め、ターンオーバーにより角質が表皮まで浮き上がり、より濃くなってきます。

女性としては、恥ずかしいので絆創膏などで患部を保護しながら隠しましょう。

もちろん、絆創膏などで保護するのは理由があり、施術により一層薄く脆弱になったお肌を紫外線から守るためです。これは非常に重要で、患部の経過に影響を与えます。

はく離したメラニン色素の皮膚

剥離したメラニン

患部は、あかみが少し残っており、今後の治療を考える上で経過を待つことになります。

平行して処方されたビタミン剤を服用していますが、これは市販のもので大丈夫です。

個人差が大きく出ますが、患部の状況によっては、一度の施術ではきれいに除去できない場合もありますので、その後の治療に関しては医師と相談の上、経過を見ながら今後の治療を考えます。

その後、少しの期間あかみが残りますが、お肌の状態がとても改善されたのを実感します。

☆最後に、筆者の実体験ですが、このページの施術で二度目です。
一度目は、街中にあります有名美容整形クリニックで治療しましたが、今回は、某私立大学病院での治療を行いました。
機械の種類や新旧でも、施術の方法ややり方、その後の経過が異なります。
前回は、血液が固まった瘡蓋のようになりましたが、今回は画像のように薄い皮膚のようになり絆創膏のガーゼ部分に張り付き取れました。
■最初に、治療を受ける前に医師とのカウンセリングをお勧めします。